2013年5月7日火曜日

興津付近からの薩埵峠と富士山。和紙にて横長の作品です。和紙は水彩紙としては高価ですが、繊維から粉が出て煉り消しゴムが利きにくい所があります。
ここ、興津埠頭は明治の時代のは別荘地で、西園寺公の別荘や清見寺があります。

春の景色を描いたので、空気はピンクにしました。空を高くして筋を入れて広がりをつけました。
両脇をとりました。
富士山を右の端に寄せて、近くに興津の埠頭を初めて描きました。コンクリートの高架は国道1号線バイパス。手前の世界です。薩埵峠のコンクリートで固められた崩れ、広重の描いた五十三次の風景とはだいぶ変化した姿ではありますが、峠の形と富士山は昔も今も同じです。
 

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