吉野公英の画廊
描きためた作品の一部ですがお楽しみいただければ幸いです。アクリル水彩画です。
2013年2月11日月曜日
板面描き、いたずらがき
板の面に描こうとしたきっかけは?紙のサイズは当時B3サイズのイラストボードが専門でしたから横長の絵は描けなかったです。今は全版の水彩紙を自前でカットしますからわかりました。
ベニア板はその点、横長の板として都合がいい。そこで、ベニアをつかて描くことに。
しかし、無学の悲しさ、下塗りということも知らない。それで絵直接描くが、ズンズン染み込むのです。でもその年輪がまたおもしろかったりして。
板に動物の絵は絵馬の一種になるのかと、鳥獣戯画を頭に入れてかいてみました。
おおっと!これに似た絵をベニアに描いたが、これは15号ほどの水彩紙での絵でしょう。地図絵みたいですね。このような絵を描くのは好きです。
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