2013年8月31日土曜日

浅草、神谷BAR

 広いので載せきれません。
 詳細はこんな具合です。上からちょっと見下ろしている視点で描いています。

2013年8月18日日曜日

猫たち







ロートレックが描いたゴッホ

 ゴッホは36才、でロートレックは23才、ゴッホの肖像画のなかでは最もデリケートな絵だと言われている。自画像とは違った鋭さが顔に見えたが、多分、あのロートレックが緊張して真剣に描いた姿が感じられる。1887年ゴッホ美術館、パステル画
こちらの絵は私の写し
これはロートレックの写真からおこした肖像画、キャンバスの鉛筆で複写画

2013年6月20日木曜日

月の砂漠を~♪

月にも砂漠があるらしい。月の砂漠を旅すれば、黒い空に青い美しい地球が見えるでしょう。

2013年5月17日金曜日

お母さんと一緒にお昼寝こ

寝る子だからネコと言う語源はそのままですね。鉛筆画ですが、鉛筆はその描き跡が見えるので鉛筆の動きスピードまで見えてしまいます。これにアクリルなどで色を入れるとこんどは色彩的にはリアルになりますが、鉛筆の微妙な産毛の細い線などは埋もれてしまうのです。

2013年5月16日木曜日

結婚式ご招待者サイン入りの絵

この大きな木の葉に出席者のサインをいただきます。お祝いをしていただいた皆さんがいつまでも二人を守っていているでしょう。これは結婚記念の絵としてふだん部屋に飾れるようにつくりました。
幹には結婚の日付をいれます。お二人の名前は上方にスペースを取ります。娘の結婚式が第一号となります。

2013年5月7日火曜日

興津付近からの薩埵峠と富士山。和紙にて横長の作品です。和紙は水彩紙としては高価ですが、繊維から粉が出て煉り消しゴムが利きにくい所があります。
ここ、興津埠頭は明治の時代のは別荘地で、西園寺公の別荘や清見寺があります。

春の景色を描いたので、空気はピンクにしました。空を高くして筋を入れて広がりをつけました。
両脇をとりました。
富士山を右の端に寄せて、近くに興津の埠頭を初めて描きました。コンクリートの高架は国道1号線バイパス。手前の世界です。薩埵峠のコンクリートで固められた崩れ、広重の描いた五十三次の風景とはだいぶ変化した姿ではありますが、峠の形と富士山は昔も今も同じです。
 

2013年4月14日日曜日

春ちゃん結婚おめでとう

姪っ子の結婚式、花嫁はピースサイン、花婿はガッツサイン。微笑ましいですね。

駿河富士

アクリル水彩と鉛筆で描きました、大判なので両側がまだあります。横に広い絵を描きたいと。
横は80cm縦は50cmほどあります。

2013年3月31日日曜日

絵本「ネコ達の恩返し」2

この絵本は30ページ以上ありますが、その場面の一部をランダムに紹介しています。
鉛筆画にアクリル水彩で着色しています。ほとんど文字は無く犬と猫の声にしました。



絵本「ネコ達の恩返し」






2013年3月4日月曜日

犬を描いてみました。

 こちらは映画に一瞬登場したところをストップさせて映像をいただきました。初めて描いた絵にしてはできが良く描けたなぁと自分で感心しています。しかし、眼とか花は全くの偶然に出来上がったのであとでよく描けているなぁと自分でも感心しています。


こちらは肖像を依頼された、ゴールデンレトリバーのメスです。笑っている顔を依頼されました。
2作目なのですが、やはり最初の犬は偶然だったのかなあと、いや・・これはこれでいいのですが。

2013年2月22日金曜日

Face to Face

 富士市在住の人物紹介の情報誌、笑顔で掲載されるのがしきたりということで、笑っております。
写真館では何枚も撮りましが、私はいきなりこんなにいい笑顔を出せるのでびっくりされていました。
あまりほめるので、そっか~人を笑顔にするためにヨイショされているんだと。勘ぐるほどでした。
ともかくタレント並みの笑顔で飾れました。

ここでは見開きに私の人物紹介で経歴と作品の紹介が続きます。
多人数を描きこむ絵が特徴でしょうと「多人数画」と言われました。その紙面に描かれている人すべてが一人一人が主人公として存在感をもって描いています。
そして、私は独学ですからみずから「ナイーブ派」と呼ばれたいと思っています。
 

2013年2月21日木曜日

ここはどこですか?と聞かれる絵

 こんな海岸で遊んでみたいと思うらしく、地元民はどこだろうと10人が10人疑問に思う。
どうも海らしい、湖じゃあない。伊豆か清水か沼津か?と。
イメージは興津、向こう側が清水の港興津埠頭あたりとして、この崖は薩埵峠!
わたしは薩埵峠が大好きなのです。
薩埵峠の頂上には大きな桜の木があるのです。
この桜が咲く頃、最高ですね。
はい。ここを題材にして絵にしました。東海道53次、興津の「薩埵峠」

線画から描きかけの富士

私の絵は最初鉛筆で描いて、あとから証券インクでペンを入れ、そして鉛筆を消す。すると、塗り絵みたいな線画ができる。影はつけない。
そして、アクリルの絵の具をいれるが、最初は薄い色からベースになる下色を塗って行きます。

段々と重ねていきますが、さいごは黒い線が塗り込められる場合が当然あり、最後にも一でペンを入れたりもします。誰に教わらず自己流なのではずかしくもあります。
 細かく線画が描けました。これは富士市上空の一部分になります。駿河湾まで描きました。
最初に薄い緑をベースに塗り、濃淡をつけていきます。このベース色は黄色とか緑を使うので全体に明るい絵となるのでしよう。
でも色塗りは上手にはいかないのです。

2013年2月14日木曜日

黒色絵の具の月世界。

月夜の砂漠を旅する若き王子とお姫さま、新婚旅行ですかね。月の砂漠とは月夜の砂漠。
でも、月にも砂漠がある様に思えますよね、平原というやつです。
ハネムーンとは蜜月、月の砂漠へ出かけたおふたりを描きました。
ライトを当ててしまい失礼しました。折角のはね~む~んです。宇宙の闇夜をお楽しみ下さい。これは月の光だけで高感度カメラで撮影して見ました。雰囲気がでますね。

2013年2月12日火曜日

渓谷からの富士

この絵はよくみると両側に人物が絵の中に参加しようとしていますね。紙の余りに描きました。
これも同じ描き方の作品です。こちらは公募展へは出品せずに練習作品です。上の絵は秀作になりました。
この絵は山梨側からの絵でしたが、出品して選外になりました。自分的にはおもしろかったが、確かに手の込んだ絵ではない。この程度であれば2じかんもあれば描けてしまう。見破られてしまった。でも、遠方の背景としての富士山はこのように力の入らない描き方がいいと思う。



2013年2月11日月曜日

板面描き、いたずらがき

板の面に描こうとしたきっかけは?紙のサイズは当時B3サイズのイラストボードが専門でしたから横長の絵は描けなかったです。今は全版の水彩紙を自前でカットしますからわかりました。
ベニア板はその点、横長の板として都合がいい。そこで、ベニアをつかて描くことに。

しかし、無学の悲しさ、下塗りということも知らない。それで絵直接描くが、ズンズン染み込むのです。でもその年輪がまたおもしろかったりして。

板に動物の絵は絵馬の一種になるのかと、鳥獣戯画を頭に入れてかいてみました。
おおっと!これに似た絵をベニアに描いたが、これは15号ほどの水彩紙での絵でしょう。地図絵みたいですね。このような絵を描くのは好きです。